コスト高、コロナ、そして地震――

2025年9月期には約5億5000万円の売上高を計上したものの、原材料費などのコスト上昇分を価格に十分に転嫁できず、6期連続の赤字となり債務超過に陥っていました。経営再建を図ったものの、コロナ禍や相次ぐコスト上昇により厳しい経営環境が続いていました。

そうした中、7月の熊本地震で、震度7に襲われ、中核となる本社工場が甚大な被害を受けました。これで製造を含むすべての業務が停止し、事業再開のめどが立たず、今回の措置となりました。