「お客さまに満足いくサービスを提供するのは変わりませんが…」

会社は、組織としての対応が必要だとして2024年11月にカスハラへの指針を独自にまとめました。

このなかで、ドライバーが客にカスハラをしないように求めても応じない場合には運転を途中でやめることができるほか、ドライバーや会社の判断で警察へ通報するとしています。

成長タクシー 統括運行管理者 一戸裕康さん
「お客さまに満足いくサービスを提供するのは変わりませんが、万が一何かあった場合には自分で処理することなく会社へ一報いただくように、この法改正をきっかけに、また周知を再徹底したい」

タクシーのように密室の空間での仕事では、より対策が重要になる“カスハラ”。民間の会社では、取引しない判断を打ち出せますが、行政はどうなるのでしょうか?