「この世に直せない家はない」廃屋を再生し賃貸などに活用

「蜘蛛の巣が…」
「空き家になってどれくらい?」
「20年くらいは経つかな。こういう状態でおばあちゃんとか住んでいたりするから」

神戸市兵庫区の高台にある一軒の空き家。床の畳はボロボロ、たわんだ天井は所々、落ちてしまっています。

そんな人が住めなくなった家=「廃屋」を再生するのが、長髪に無精ひげの一級建築士・西村周治さんです。

(合同会社廃屋 西村周治さん)
「けっこう際まで、ギリギリまでいっちゃう感じで。ちょっと距離置いてもいい」

西村さんは、取り壊すしかないような廃屋を買い取って改修し、賃貸物件やゲストハウスなどとして活用する事業を手がけています。

(西村周治さん)
「この世に直せない家はないですね。ほとんどの家が直せると思います」