爪だけで健康状態を判断するのは難しい 小学生の爪は「薄くて柔らかい」

相談者の「爪で健康状態が分かることはあるか」という質問に対し、貧血や皮膚の病気、慢性疾患などで爪に症状が出ることはあるものの、「短期間で爪に出てくるものはあまりありません」と説明しました。

そのため、「爪だけで何かを判断するのは意外と難しかったりします」としつつも、「1つの所見にはなる」と話しました。

また、小学2年生という年齢については、大人に比べて爪がまだ薄く、柔らかいことから、「刺激で割れやすい傾向がこの年齢はまだあると思います」と解説。思春期を過ぎたころになると少し変わってくると説明しました。

二枚爪になる「3つの原因」

栁先生は、二枚爪になる原因として、次の3つを挙げました。

▶ 濡れたり乾いたりの繰り返し
手洗いや水遊びなどで濡れたり乾いたりを繰り返す

▶ 石鹸や消毒液による乾燥
石鹸や消毒液による乾燥と、濡れることの繰り返し

▶ 爪を噛む・指先をいじる刺激
爪を噛んだり、指先をよくいじったりすることが多い場合、刺激が入りやすく、二枚爪になりやすい傾向がある

二枚爪の状態について、栁先生は「層になっている部分に段ができてしまうというか、剥がれてしまうような感じです」と解説しました。