レース後のインタビュー(全文)
——金メダル獲得、おめでとうございます。今の率直な気持ちをお聞かせください。
山下選手:
先輩方がずっとメダルを獲ってきていましたし、周囲からの「金メダルを獲得してほしい」という期待を強く感じていたので、しっかり金メダルを獲ることができて心底ほっとしています。
——2023年のブダペスト世界陸上を経験されてから3年、今大会への思いはいかがでしたか?
山下選手:
世界陸上の時はまだ「チャレンジャー」の気持ちでレースを楽しむことができたのですが、今回は最初から「優勝(金メダル)」を目指していたので、すごくプレッシャーを感じていました。そこから解放されて、今めちゃくちゃ嬉しいです。
——アジア大会に向けて、これまでの道のりを振り返っていかがですか?
山下選手:
総監督や監督からも「次のオリンピックへ向けたステップ(過程)の1つだ」と言われて取り組んできました。ここで終わらせずに、この結果を次にしっかり繋げていきたいなと思います。
——地元・日本(愛知・名古屋)での開催でしたが、沿道の応援はいかがでしたか?
山下選手:
本当にたくさんの日本のファンの皆さんの声援があって、とても力になりました。(レース中は必死で)応援に反応する余裕がなくて申し訳なかったです。
——31.5キロからの攻めの走りが見事でした。あの場面を振り返ってどうですか?
山下選手:
総監督から「そこで仕掛けるように」と言われていたので、「せっかくなら仕掛けないと」と思って頑張ってスパートをかけました。一度、離されたときは焦りましたけど、なんとか最後までもったので、信じてよかったです。
——今後の目標を教えてください。
山下選手:
これからMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)があり、その先にオリンピックがあるので、まずはMGCでの出場権獲得を一番の目標にして、オリンピックを目指して頑張ります。
——山下選手、本当におめでとうございました!
山下選手:
ありがとうございました!














