長崎県内では7月中旬以降、降雨量が減少し、一部の地域で給水が制限されるなど、水不足が深刻となっています。
貯水率が低下している長崎県内のダムの26日朝時点の貯水率は以下の通りです。
※各自治体がwebサイトで公表している速報値で、訂正されることがあります。
佐世保市・南部水系(下の原ダム):9月26日時点で59.9%
9月26日午前0時時点における南部水系「下の原ダム」の貯水率は59.9%(現在貯水量 1,306,200立方メートル)です。
前日(9月25日)の貯水率60.0%から0.1ポイント減少しています。
なお、前年同日の貯水率は99.7%でした。
過去30日間の降水量と貯水率の変化
8月下旬~9月上旬:8月28日時点の貯水率は64.5%でしたが、雨が降らない日が続いたことで低下し、9月4日には59.1%となりました。
▼降雨と貯水率
9月5日に南部(広田浄水場)で26.0mmの降雨を観測したものの、翌9月6日の貯水率は59.2%にとどまりました。
その後、9月11日(降雨量10.0mm)、9月14日(同9.0mm)、9月20日(同6.0mm)などの降雨に伴い、9月22日および23日には一時60.3%まで上昇しました。
9月下旬:9月22日以降は降雨量0.0mmの日が続き、貯水率は60.3%(9月22・23日)から60.1%(9月24日)、60.0%(9月25日)、59.9%(9月26日)へと推移しています。
▼降水量累計
9月1日から26日までの南部地区の累計降水量は63.0mmで、佐世保測候所による過去30年間の9月平均降水量(199.0mm)を下回る数値となっています。














