即興“オンライン中国語講座”開講

中国語が得意な石川さん。2023年、自身の現役引退会見では流暢な中国語で会場を驚かせた。

石川佳純さんに中国語を教えてもらう北口選手

北口:なんか話したいのに、『コングラチュレーション』しか言えなくて、さすがにおめでとうってきっと分かってると思うんですけど、本当はもうちょっと・・。

石川さん:伝わってるのかなって不安になりますもんね。これはちょっと重大な役目ですね(笑)『元気?』からいきましょうか。

北口:そうですね、『元気?』から

石川さん:じゃあ、いきますよ。ニーハオマ(你好吗)?

北口:あ、ニーハオマ?

石川さん:そうそうそう!めっちゃ良い!めっちゃ良い!

北口:『おめでとう』とかが言いたいです。『おめでとう』とか『グッジョブ』みたいな。

石川さん:あ、『おめでとう』はゴンシー(恭喜)。

北口:コンシー?

石川さん:ゴンシー。

北口:『ン』ですか?コンシー?

石川さん:あ、『ゴ』、『ゴ』。ゴンシー。

北口:ゴ、ゴンシー?ゴンシー?

石川さん:ゴンシー。

北口:ゴンシー。

石川さん:これで、完璧だと思います!

北口:ありがとうございます。すみません、オンライン中国語講座みたいになっちゃって(笑)

中国語を教えてもらう北口選手

昨年、超満員の国立競技場で行われた東京世界陸上(25年9月)では右ひじのケガの影響で予選敗退に終わった北口。そこから6月の日本選手権で優勝、8月のDLローザンヌ大会でDLで1年2か月ぶりの優勝を果たし、着実に復活の階段を上っている。32年ぶりの自国開催となるアジア大会では、“覚えた言葉を活かす場”であり、自身の復活を日本のファンの前で見せる舞台となる。

石川さん:アジア大会はどんなイメージですか?

北口:実はアジア大会初めてなんですけど、アジア版オリンピックだと思っているので雰囲気もまた陸上だけの試合と違うんじゃないかなと思いますし、今回日本開催ということで、多くの日本のファンの方々が競技場に見に来てくださると嬉しいです。

石川さん:やっぱりホームで戦う試合は違いますか?

北口:去年の世界陸上はちょっと怪我をした状態で出て、悔しい結果で終わってしまったので、今回ホームの国際大会で思い切り投げられる姿、投げてる姿を皆さんにお見せしたいです。

石川さん:最後にアジア大会の目標を聞かせてください。

北口:やっぱり金メダルを取ることの素晴らしさは自分が一番分かってるというふうに思っているので、金メダルを目指して、名古屋で思い切り投げたいなというふうに思います。

石川さん:楽しみにしています。応援しています。

北口:ありがとうございます。

【アジア大会・陸上競技日程】
9月23日(水・祝)~29日(火)
やり投げ:9月27日(日)
会場:名古屋市瑞穂公園陸上競技場(パロマ瑞穂スタジアム)