異例の速さで流行が始まったインフルエンザについてです。島根県では今週から学級閉鎖になった学校があり、鳥取県ではきょうも3件の集団感染が確認されるなど山陰でも感染が広がっています。
クリニックでは、すでにワクチンの予約対応に追われているようです。きょう、米子市内のクリニックを訪れると…
武本クリニック 武本祐院長「先週くらいからインフルエンザA型と診断される方が徐々に増えてきたなという印象をもっている。例年より流行が早いのではないか。このあたりが気になっている」
こちらのクリニックでも先週ごろから園児や児童を中心にインフルエンザA型の患者が増加しているといいます。
山陰両県での1定点当たりの患者数を見ても、島根県では2.20人鳥取県では3.86人どちらも流行の目安である1人を超え、流行期に入ったことがわかります。また、島根県の松江市と隠岐の島町の2校では7日から学級閉鎖に、鳥取県では9日までに8件の集団感染が確認されるなど、感染が広がっています。
武本クリニック 武本祐院長「例年インフルエンザの予防接種は内科であれば10月から始めるのが一般的だったが少し流行が早まっているので、問い合わせも増えている状況。ワクチンの納品が来週を予定しているので、9月末あるいは10月の初旬から予防接種を見込んでいる」

こちらのクリニックでは、すでにワクチン接種を希望する電話が殺到していて、対応に追われているといいます。

武本クリニック 武本祐院長「ワクチンの有効期間、効果が持続する期間が大体4~5か月程度と言われているので、少し接種が早いと例年インフルエンザB型が年明け以降流行ることがあるので、そこへの懸念が少しある」
インフルエンザA型は11月頃に流行のピークを迎える見通しです。うがい手洗いに加えこまめな換気も心がけましょう。














