石川県などによる審査会は8日、能登半島地震のあとに亡くなった3人を新たに災害関連死に認定すると決めました。

県などは、能登半島地震のあとに亡くなった人を災害関連死に認定するかどうか医師と弁護士からなる審査会で判断していて、8日開いた56回目の会合で再審査の2人を含む17人について審査しました。

このうち、介護環境の変化などで心身に負荷がかかり亡くなった珠洲市の2人と輪島市の1人の合わせて3人を新たに災害関連死に認定すると決めました。

一方、13人は災害との因果関係が認められないとして 不認定となったほか、宝達志水町の1人は継続審査となりました。

今後、各市が正式に認定すれば、能登半島地震による災害関連死は富山と新潟を含めて530人となり、家屋の倒壊などによる直接死を含めた全体の死者は、758人に上る見通しです。