肉牛の肥育販売などを手がける、長沼フアーム(北海道長沼町)が8月31日、札幌地裁へ破産を申請し、同日、開始決定を受けたことがわかりました。
破産管財人によりますと、負債総額は一般債権者37名に対し、12億5600万円にのぼります。
自社ブランド「馬追和牛」を展開
東京商工リサーチによりますと、長沼ファームは1969年12月に設立された肉用牛の生産業者で、長沼町内の「長沼本場」と安平町内の「安平分場」の2つの牧場で肉牛を生産していました。
代表商品は黒毛和牛の自社ブランド牛「馬追(まおい)和牛」で、出生から育成、肥育まで一貫した体制をとっていました。
生産された「馬追和牛」の大半は、関東や関西などの都市圏で消費されていたほか、インターネットでも販売されていました。














