お茶の伊藤園がなぜ?“ジャスミン狂”を唸らせた香水「クレイジージャスミン」

この夏、POPUPストアに多くの人が殺到しました。みなさんのお目当ては「クレイジージャスミン」という香水です。購入した人からは「お花そのものみたい」「在庫がなくてやっと買えた」といった声が上がっています。


驚くべきことに、この香水を作っているのは『おーいお茶』でおなじみの伊藤園。開発者であるCrazy Jasmine Tokyoの向田陽子社長は、元々伊藤園でジャスミン茶のパッケージデザインを担当していました。

ジャスミン茶の魅力を伝えるため、「咲きたての香りをもっと多くの人に知ってもらうことで、さらにジャスミン茶が売れるようになるのではないか」と考え、香水開発に至ったといいます。一般的な香水が複数の香料を組み合わせるのに対し、この商品は“ジャスミンそのものの香り”を追求。そのこだわりが本物の香りを求める“ジャスミン狂”たちの心に刺さり、人気に火がつきました。

「隠れ角栓まで自己崩壊」 100万本突破のビオレ洗顔料

「今、入手困難」「どこに売ってる?」。SNSで探し求める声が上がったのは、ビオレの「おうちdeエステ ディープクレイ洗顔」です。

ビオレの洗顔料としては初となる1000円超えの価格設定にもかかわらず、8月には売上が100万本を突破。実に26年ぶりに、ビオレ洗顔料シリーズのシェアが過去最高を記録しました。※ビオレ おうちdeエステ ディープクレイ洗顔 発売月(26年4月)単月シェア

話題となったのは、「隠れ角栓まで自己崩壊」というキャッチコピーです。花王株式会社スキンケア事業部の谷将輝氏によると、「毛穴の奥に潜んでいる角栓までアプローチできる技術」が採用されており、見た目の毛穴の黒ずみをすっきりさせる効果が期待できるとのことです。今後は生産量を増やし、順次出荷していくとのことです。