押して褒められ 四つで叱られる 年齢とともに相撲にかげりも
入門当時から、部屋の指導者からはアマチュア時代と同じ突き押し相撲を徹底するよう言われていた。
舛田茂さん(元関脇・舛田山)「栃錦さんをはじめその頃10人近く親方衆がいたもん。「(押し相撲だと)おい、いい相撲だ、いい相撲だ」と言って褒めてくれるし、まわしを取ってやったらもちろん勝てないから「この野郎」なんて怒られながら、「だめだって言ったろ」とかなんか言われながらね。」

突き押し相撲で幕内の土俵を務めてきた舛田山だったが、年齢を重ねるうちに前に出るだけでは通用しない状態になってきた。
その時にアドバイスを送ったのが、春日野部屋にいた若者頭・津軽海さんだった。














