9月13日に初日を迎える大相撲秋場所。

横綱・大の里ら出身力士も現役では多く、「相撲どころ」としても知られる石川県だが、昭和の後期に土俵を沸かせた郷土力士の一人が、石川県七尾市出身で元関脇の舛田山(本名・舛田茂)だ。

拓殖大学卒業後、舛田山のしこ名で1974年(昭和49年)春場所初土俵を踏んだ。幕内在位は47場所で、三賞は殊勲賞2回、敢闘賞1回を獲得。

舛田山の現役時代(1984年・昭和59年)

引退後は千賀ノ浦親方として部屋を興し、後進の指導にも力を入れてきた。

金沢市の職員になっていたかもしれない入門時のエピソードや、現役生活が危ぶまれたけがからの復活。さらに、今注目の力士に挙げたのは同郷のあの「イケメン力士」など、75歳になる今、土俵人生を振り返ってもらった。