長崎県の最低賃金を、11月2日から時給1087円とする答申に対し、県内の労働組合がさらに引き上げるようさきほど、異議を申し出ました。

高校教職員組合「どうしても納得ができないということで異議を申し立てたいと思いますので宜しくお願い致します」

長崎労働局に異議を申し出たのは、長崎県労連と加盟組合など6つの組合です。

労使の代表らで構成する長崎地方最低賃金審議会は、8月末、長崎県の最低賃金を過去2番目の上げ幅となる56円引き上げ、11月2日から1087円とするよう答申。
今月14日まで異議申出を受け付けています。
6つの組合は、「答申額では、健康で文化的な最低限度の生活ができない」として、大きく引き上げることや、全国的に10月からの適用が多い中、長崎県は11月2日と遅く、発効日を早めるよう求めました。

長崎県労連 鳥巣雄樹事務局長:
「求めてる金額から言うと1700円という金額になるんですけれども、いきなりそれというのは実際なかなか大変だと思いますので、それにできるだけ近づけるかたちで引き上げろと」

異議申出書は、今月15日に開かれる審議会で審査されます。














