地上27メートルの「屋上遊園地」、その場所は…?
ここで、もうひとつある場所の懐かしい映像を振返りますが、現在でいうとどんな場所にあったのでしょうか?

昭和30年代の映像には、地上27メートルを走行する当時、日本唯一のアトラクション「空飛ぶ電車」が、人気を集めた屋上遊園地が映っています。

この遊園地があったのは・・・
後藤舜キャスター:
「屋上遊園地があったのは、仙台の老舗百貨店藤崎です!」

現在、藤崎の屋上は、ビアガーデンなどを開催する際のイベントスペースになっていて、当時の面影はありません。

藤崎プロモーション地域共創担当 佐藤真理子さん:
「(Q:屋上に遊園地があったと知っていた社員はどの程度いる?)若い社員は、多分知らないと思う。むしろ、一般のお客さんのほうが『当時、遊んだ記憶があるよ、見たよ』と話を聞くことが多い」
屋上遊園地は、昭和45年ごろになくなったとされていますが、それには2つの要因があったといいます。

藤崎プロモーション地域共創担当 佐藤真理子さん:
「理由としては消防法の改正などで屋上に遊園地をつくっておくことが難しくなってしまった。避難経路を確保することが、理由の1つ、もうひとつは娯楽の多様化があるかと思う。遊園地ができたころは、自家用車も一般的にはいきわたっておらず、家族みんなで電車を使って百貨店に来て楽しむというのが一般的だった」















