今年3月に大崎市内に住む男性から、金塊200グラム時価約580万円相当をだまし取ったとして、マレーシア国籍の男が逮捕されました。

詐欺の疑いで逮捕されたのは、住居不定・無職のマレーシア国籍の男(46)です。

警察によりますと、今年3月上旬、大崎市内に住む90代男性に警察官を名乗る人物から電話がありました。その人物は「あなたが犯罪に関与した疑いがあり、無罪を証明する必要がある。そのためには資産調査をする必要がある」と伝え、その調査の名目で男性に金塊の購入を指示しました。

男は男性の自宅へ訪問し、金塊200グラム時価およそ580万円相当をだまし取った疑いが持たれています。取り調べに対して、「間違いありません」と容疑を認めているということです。警察はトクリュウ=匿名流動型詐欺グループの可能性もあるとみて調べを進めています。