金曜ドラマ『Tシャツが乾くまで』がついに最終話を迎える。とある事故がきっかけで、当たり前に続いていくと思っていた幸せな日常が、突如崩れ去ってしまった二組の夫婦の喪失から始まる“愛”と“秘密”を描く本作。

作品について、脚本の生方美久さんは「共感や感動を目指した物語ではない」、出演者たちからは「価値観を揺さぶる作品」と語る。物語がどこへ向かうのか分からないまま、二組の夫婦に視聴者が引きつけられる理由は何なのか。

このドラマが描きたかったテーマや表現したかったこと、作品と音楽のつながりなど、演出を手がける上で重要なものを土井裕泰監督に聞いた。