周囲が決めた相撲への道 土俵のけがは“和倉温泉”で治す

東京都内で、妻や2人の子どもらと暮らしている舛田さん。10年前に腎臓にがんを患い、現在は透析治療を受けている状態だが、年に1度は出身地の七尾市・和倉温泉に帰郷するなどしている。

元関脇・舛田山の舛田茂さん

野球も選択肢にありながら、「周りが敷いたレール」で始めた相撲だった。

舛田茂さん(元関脇・舛田山)「(中学校1年生で)先生同士がさ、相撲がいいからとか言ってさ、それで相撲部になっちゃった。もう、嫌いだったよ。無理やりやってたみたいな感じですよ。やったことないから。もう、転ぶのも膝から転んだりするんで、両膝をけがをしちゃって。化膿しちゃって。そして和倉温泉で温泉入りながら。湯治のような生活。」