見えた課題 専門家「スタンドの先にどう届けるか」
資源エネルギー庁の委員会で、燃料対策の議論に携わる成城大学の平野創教授。
国が公開しているガソリンスタンドの営業情報のマップに、携行缶に給油できるかどうかの情報も記載することを提案する。

成城大学(エネルギー産業論)平野創 教授
「災害時にはここが対応していると、平時から知ってることが対応力を高めると思う。携行缶に対応すると非常にマンパワーがかかるので、緊急時にそこに人を貼り付けるようなオペレーションとセットで導入していかなければいけないと思います」

一方で、携行缶でのガソリンの保管は、高温の場所に置くと噴出するおそれがあるなど、安全性の観点から推奨されていない。
成城大学(エネルギー産業論)平野教授
「ガソリンスタンドまできちんと届けば大丈夫だろうと考えていた。その先の車中泊をしている人で、ガソリンスタンドに来るのが困難な人々に、どうやって燃料を届けるのか、まだ議論が不十分」

















