必要なのは支援拠点と要支援者の接続
配達を依頼したのは76歳の女性。蛇口から濁った水が出ているため飲料水を頼みました。
依頼した女性:
「近くに井戸水とかもらえる所があればよかったんですが、ここは無い。遠いところまでボトル持ってくみに行ったら転んだ」
一方、物資を受け取るとせきを切ったように悩みを打ち明ける人もいました。
男性:
「いただいた煎餅、クッキー、飴を1日に1回食べているぐらいで。トイレにも10日以上行ってない。我慢とか辛抱して。身体も限界を超えている」
支援拠点から必要とする人の元までの、ラストワンマイル。ここをつなぐマンパワーが求められていました。

配達では土地に不慣れだったり、通行止めで迂回したり、八代市内の2か所に運ぶのに1時間以上かかりました。また、配達ボランティアの青木さんご夫婦が支援拠点に来て、配達先を割り振られて出発するまでに2時間程かかっているなど、効率的に動ける仕組みをどう作っていくかも課題になっていました。














