28日午後8時現在、フィリピンの東の海上で雲がまとまり始めており、台風の卵である熱帯低気圧が発生しやすい環境になっています。
雨と風のシミュレーションによると、29日頃から反時計周りの渦が現れて、西よりに進む予想です。この渦が明瞭になって、中心付近の最大風速がおよそ17メートルをこえると台風になります。
もし、8月中に新たな台風発生となれば、8月11個目の台風となり、1か月に発生した台風の個数としては1951年の統計開始以降最多となります。
こうした低圧部や熱帯低気圧の影響を受けて沖縄地方では、31日頃から広い範囲で雨となりそうです。低気圧の発達具合によっては激しい雨や強い風が吹く可能性があり、注意が必要です。
(RBC気象予報士 浅見真悠)














