10分前の記憶が消えていく――。

そんな過酷な現実と向き合いながら、左手一本で「今」を無心に刻み続ける22歳のコンクリートアーティストが愛媛県松山市にいます。(2026年8月18日取材)

松山市のサロンで開かれている展覧会。

天然の染料「藍」を混ぜたコンクリートをコテで塗り重ねた約40点のアート作品。立体的な質感が目を引きます。