物資依頼を「受ける人も配達人も被災者」

八代市の支援拠点には全国から支援物資が届いていて、高齢者など、自分で取りに来られない人へ届ける活動が始まっていました。

八代青年会議所は、支援拠点に届いた水や食料、簡易トイレなどを、依頼者のもとに届ける活動を発災から1週間後にスタート。1日30件ほどの依頼を受けているといいます。

電話を受ける人も配達する人も被災者。自分の仕事や作業の合間を縫って活動していて、慢性的に人手が足りていないといいます。

取材に行った日は、群馬県に住む青木宣篤さん理佐さん夫婦が熊本での仕事の合間に配達ボランティアに加わりました。

青木宣篤さん:
「僕らは車はある。物は運べる。そういうところ何か僕らができるところだなと」

依頼した人のニーズにあわせて物資を仕分け、青木さんの車に乗せて支援を求める人の元へ向かいました。