「46年が20秒で終わっちゃいました」
今回の熊本地震では熊本市の南側、宇城市と氷川町で震度7、日本製紙の煙突が崩壊した八代市で震度6強を観測しました。
八代駅前で県内外の人々に愛され、地域の憩いの場だった老舗喫茶店は、無残にも建物の1階部分が激しく押しつぶされていました。

いくつもの建物がぺしゃんこになり、瓦もすべて落ちてしまった家も。ブルーシートで飛ばされないようにはなっていますが、木材が散乱していました。
半世紀近く親しまれてきた飲食店の店主は、店が入居するビルが傾き、書類の整理など片づけに追われていました。
小松正治さん(67才):
「和食の店です。いけす料理の。昭和56年から始めていま46年目かな。46年が20秒で終わっちゃいました。この場所でするのは無理でしょうね。行くあては無いです無いです。片づけるのが精一杯で」














