3か月途絶えた収入

RKB 北村可奈記者
「こちらがい草を織る作業場ですが、地震の影響で大きく建物が傾いています」

作業場の中で畳表を織っていた織り機は、地震の激しい揺れでストップしました。

織り機は2次災害を防ぐため隣の倉庫に移し、現在、正常に動くのか業者立ち会いによる試運転を待っている状況です。

そのため、2026年はまだ1枚も畳表を織ることができていません。

い草農家 溝口善大さん
「収入がないことが一番(きつい)それこそお金をつくらないといけない」

い草農家は、畳表を出荷して初めて収入を得ることができます。

溝口さんは、い草の収穫に入る6月から畳表の製造を中断しているため、もう3か月も収入がない状態が続いています。

一日でも早い、織り機の稼働を望んでいるのです。