今月22日、23日に東京・港区で行われた「麻布十番納涼まつり」で飲食をした人のうち、これまでに76人が下痢や腹痛などの体調不良を訴えていることが分かりました。保健所が集団食中毒の可能性があるとみて調査しています。
港区の保健所によりますと、今月22日と23日に行われた「麻布十番納涼まつり」で飲食をした人のうち、きょう午前までに76人から「体調を崩した」という相談が寄せられています。
76人は下痢や腹痛、発熱などの症状を訴えていて、そのうちの多くが祭りで提供された「冷やしカニラーメン」を食べたと話しているということです。
保健所は集団食中毒の可能性があるとみて、症状のある人に当時の状況を確認し、検便への協力を求めているほか、出店者に対する立入調査をしました。
今回の事態を受けて港区長はコメントを発表し、「一日も早い回復をお祈りいたします」と述べて、原因の特定に向けて調査を進める考えを示しました。
調査結果については、今後、区のホームページなどで公表するということです。
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