能登の暮らし・交流・防災・観光を未来へつなぐ復興拠点
この日のために、大阪府から駆けつけてくださったボランティアの竹澤温恭さんは、安全祈願祭を次のように振り返ってくださいました。
竹澤さん「あの大災害を乗り越えてやっと迎えた今日の良き日に参列させて頂けた事を大変嬉しく、ありがたく感謝申し上げます。初めてもとやスーパー様に伺った当時、このフロアは全国からの支援者を無償で受け入れる為の宿泊施設として解放され、フロアいっぱいのテントで埋め尽くされていました。
その当時の様子が走馬灯の様に思い出され、今はその役目を終え、片隅に整理され保管してあるテントを目にして目頭が熱くなりました。
もとやスーパー様、この704日間、本当にお疲れ様でした。いよいよこれから始まる第二章、大いに楽しみにさせて頂きます。そしてこれからも熱烈ファンの一人としてお手伝いさせて頂けますと嬉しい限りです」
「MOTOYA Base」は、能登の暮らし・交流・防災・観光を未来へつなぐ復興拠点として、地域とともに新しい能登の未来をつくっていくことを目標に、2027年春、完成予定です。
MRO北陸放送では、被災地の声を集め続ける藤本さんが見つめる被災地の現状をNEWS DIGで、毎月掲載します。

【輪島市町野町】輪島市の東側にあり、今回の地震の震源地である珠洲市と隣り合っています。1956年に輪島市に編入されるまで、町野町は、単独の町として存在していました。
藤本透
シナリオライター。アプリゲーム『ノラネコと恋の錬金術』メインシナリオライター。『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』、『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル2』のシナリオ執筆に携わるほか、様々なジャンルでの執筆を手がける。石川県輪島市町野町出身で、石川県を舞台に描かれたアニメ「花咲くいろは」の小説版を執筆。2024年1月1日の能登半島地震発生以降、SNSを通じてふるさとの情報を日々きめ細かく発信している。














