石川県輪島市町野町出身で東京在住のシナリオライター、藤本透さんは、現地ならではの情報や行政の情報をまとめ、ご自身の実家も被災しながら、発災から一日も休むことなく、X(旧・Twitter)で発信を続けています。ふるさとの今を見つめる藤本さんによる連載記事、第25回目です。

※記事の内容は、2026年7月中旬から8月下旬のものです。

ともしび会

8/1、能登復興の願い「ともしび会」が町野町金蔵の正願寺にて開催されました。

能登半島地震より以前から金蔵地区を盛り上げようと活動されているNPO法人やすらぎの里金蔵学校さんの主催で、地元商店のもとやスーパーさん、さいはての谷内のおとうふさん、岡田商店さんの協賛、そしてたくさんのボランティアの方々や企業・団体の方々などの協力と後援を受けての開催です。

「慈」をテーマに、能登半島地震・奥能登豪雨からの復興の願いを灯すことを目的に企画されていましたが、令和8年熊本地震の発災を受けて、熊本への義援金の募金箱が設置され、さいはての谷内のおとうふさんのおぼろ豆腐、ソフトドリンク、金蔵学校の販売の売り上げとともに、義援金として寄付されることになりました。

当日は、全国からたくさんのボランティアの方が金蔵地区に集まり、能登復興の願いと、熊本復興の願いを込めてともされた8000個のキャンドルは、全国から寄せられたたくさんのメッセージとともに辺り一帯を優しく照らす、希望の灯りとなりました。

8/1ともしび会の様子 提供:金蔵学校