本業は川魚の養殖 コロナ禍が転機
「八千穂漁業」の本業は、川魚の養殖です。

1970年に創業し、社長の佐々木信幸さんが2代目を務めます。

育てているのは、主に「信州大王イワナ」や「信州サーモン」など県が開発した魚。

出荷先は都内や軽井沢などの飲食店やホテルで、コロナ禍の休業や自粛で取引が激減しました。
生き残りをかけ、新たな販路となる鮮魚店を開こうと専務の佐々木さんや若手の従業員が声を上げたのです。

八千穂漁業 佐々木隆文専務:「長野県のブランドの魚を途絶えさせてはいけない。養殖の商売やっていくってなったときに、海産物に手をつけるというのは必須だと思った。ただそれも中途半端にやるというよりは、どちらもとことんまでやろうよと」

スタッフ5人の平均年齢は25歳。20代の2人は4月に入社したばかりです。

八千穂漁業 松下琉希さん:「たかさん(佐々木隆文専務)みたいにめっちゃ速く魚さばいたり、マグロもかっこよく柵を取れたりしたらいいなと思っています」
八千穂漁業 志摩快翔さん:「目標はきれいに素早くさばけるというか、皆さんの役に立つようにさばけたら…失敗しちゃった」

佐々木隆文専務:「緊張しちゃった?」
志摩快翔さん:「めっちゃ緊張しちゃった。もう手がプルプルで」
飯島有哉店長:「あとでお手本見せてやるから待っとけ」














