マンション高騰で「新築戸建て」が人気に

8月24日に株式会社東京カンテイから発表された、中古マンションの平均価格(70㎡あたり)は、1都3県では前年同月比で28.9%上昇。7547万円で過去最高を記録しました。
一方、新築戸建ての価格も過去最高の数値にはなっていますが5239万円と、中古マンションよりも低価格となっています。
実は2024年から25年にかけて、中古マンションの価格が新築戸建てを上回る異例の逆転現象が起きています。

どうして新築の戸建ての方が安くなっているのでしょうか?

◆木造が多い
マンションに比べて工期が短く規模も小さいので、工事にかかる人件費など建築コストを抑えることができる

◆立地
都心から少し離れた郊外に多く、地価高騰の影響を受けづらい

ただ、中山氏は戸建てを購入する際には、豪雨の際の浸水被害の可能性やハザードマップの確認、想定を超える自然災害の確認が必須だとしています。

LIFULL HOME'S総研 フェロー 中山登志朗氏:
頑丈かどうかという意味でいうと、木造とマンションではかなり違いがあります。
結局お金の問題じゃないことが起きる可能性があるので、周辺環境はすごく重要ですね。