水不足はいつまで続く?9月の台風の影響は

坂口愛美 気象予報士:
ここまでの西日本の渇水を一気にカバーするとなると、台風のような大雨が必要となってしまいます。

2005年9月5日の早明浦ダムは一時貯水率が0%になりましたが、台風によりほぼ一夜で満水となり、7日には100%まで貯水率が戻ったということがありました。
近くのアメダスの地点で言うと、1日に700ミリぐらい降ったそうです。それくらい降らないと、渇水は一気に解消とまではいきません。
9月は太平洋高気圧が徐々に弱まることもあり、1年のうちで日本への台風の接近数が最も多い月となります。
ここまでの西日本の渇水を一気に解消するには、まとまった大雨が必要となります。一度に大雨が降ってしまうと新たな災害のおそれもあるため心配ではありますが、水資源の回復には一定の降水が待たれる状況です。
はっきりとはわかっていませんが、2026年は台風がハイペースで発生しているため、この傾向は今後もしばらく続くと思われます。
おそらく、9月は何かしらの台風の影響が日本列島にあると思います。














