残暑の時期ですが、26日の福岡市は気温が40.4℃まで上がり、酷暑日となりました。
一方、西日本を中心に渇水が深刻になっており、様々なところに影響が出ています。

貯水率ほぼ0%のダムも…渇水は“学校の給食”にも影響か

井上貴博キャスター:
26日午後4時時点で、全国914地点のうち猛暑日を観測したのは4地点、真夏日は544地点でした。

この暑さで、特に西日本では猛暑による深刻な渇水が続いています。

【ダムの貯水率】
▼御母衣ダム:ほぼ0%
▼室生ダム:52.9%
▼菅沢ダム:7.4%
▼尾原ダム:38.8%
▼早明浦ダム:24.7%
▼耶馬渓ダム:33.1%
▼鶴田ダム:3.1%

香川県や徳島県の主な水源になっている早明浦ダムは、28日午前9時から香川用水に流れる水を6割削減する、取水制限が始まります。これは2008年以来18年ぶりのことになります。

また、香川・高松市の小・中学校では、渇水により給食などにも影響が出る可能性があるといいます。

高松市教育委員会によると、2学期の給食について、献立の変更や、食器を紙皿にすることなどを検討中だそうです。

2008年の取水制限の際は、汁物や葉物野菜を減らすといった、水をなるべく使用せずに済む献立に変更する対応がとられました。