燃え尽きるまで追い込んだ心に もう一度火がつくまで
ところが…それから、思うように走れない時期が続きました。
(GMOインターネットグループ 黒田朝日選手)
「大学4年目の後期にだいぶ体を酷使した。ちょっと立ち上げが遅れている。(痛みがあったのは)膝裏ですね…。本当に自分でもやりすぎなくらい走っていたなと。それの代償じゃないですけど」
これまで経験のなかった、足の痛みと疲労です。

陸上のことだけを考え続けた大学の4年間。特に最後の1年は、主将としての緊張感に、駅伝・マラソンと自分を追い込みました。まったく走れない時期は、春頃の1か月ほどでしたが、その後も調子が上がらず、予定していたレースも出場を辞めました。

(GMOインターネットグループ 黒田朝日選手)
「4年間ずっと延々と走り続けてきた。それをいったん休んでリセットするような期間は必要だったんじゃないかなと思います。チームも変わって環境も変わるタイミングなんで、そこに適応させる期間だったんじゃないかと自分では思っています」

夏合宿に入り、調子を取り戻してきましたが、胸には少し、もどかしさがあるといいいます。
(GMOインターネットグループ 黒田朝日選手)
「(今後)どうなっていくかなあ…。大学のときは、はっきり箱根駅伝という明確な目標があったんで。それと比べると今はぼんやりしているなという気がしますね。このままでいいとは思っていないんで。大きい目標はたてなければいけないと思っています。」

メダルを狙う?記録を目指す?自分はどこに到達したいのか。目指す場所はまだはっきりとは見えていません。今は、目の前のレース、ひとつひとつと向き合いたいと考えています。














