熊本地震で被災したペットを支援する動きが広がっています。

記者「氷川町の動物病院の一室が、臨時のトリミングサロンになっていて、犬や猫のカットやケアが無償で行われています」
この取り組みは、東京の動物保護団体「GOGO GROOMERS」が被災者を支援しようと24日と25日に行うものです。

氷川町の動物病院では、全国から集まった5人のトリマーが、犬や猫の毛をカットしたり、爪を切ったり。
家族の一員でもあるペットのさっぱりとした姿に、被災者からは笑顔がこぼれます。

利用者「カット予約をしようとした時に地震で揺れたので、それから全然できていなくて。ペット達にも手厚いので、とてもそれがありがたい」
このサロンは、24日だけで約40匹をケアし、25日昼ごろまでサービスを続けるということです。

一方、八代市にペット用品などの支援物資を届けたのは、大分市で犬や猫の保護活動にあたっている「RIRIMAMの樹」です。

去年、大分市佐賀関で起きた大規模火災の時に全国から受けた支援の「恩返し」だといいます。

RIRIMAMの樹 木田理沙代表「あの時、助けて頂いたのでという思いで、佐賀関のみなさんの思いを乗せて参りました。なるべくできることを模索しながら、これからも続けていきたいなと思っています」
受け取った人「ペットへの支援は少なかったですね。個数制限が厳しかったですね。助かりました、本当に、いっぱい持って行ってと言ってくれたので」
届けられたペット用品などは、受け取った被災者を通じて、避難所などで配られるということです。














