気象庁によりますと、東日本と西日本では7月から8月上旬にかけて気温がかなり高い状態が続き、記録的な高温となった所がありました。また、7月から降水量の少ない状態が続いています。気温は再び高くなっており、気温の高い状態は今後1か月程度続く見込みです。また、今後2週間程度は少雨の状態を解消するほどのまとまった雨が降る可能性は小さい見込みです。引き続き、農作物や家畜、水の管理、熱中症対策などの健康管理に十分注意してください

7月下旬は「東日本は3位」「西日本は1位」の高温

東日本と西日本では、暖かい空気に覆われやすかったため、7月から8月上旬にかけて気温のかなり高い状態が続き、記録的な高温となった所がありました。7月下旬の東日本と西日本の旬平均気温平年差はそれぞれ+2.2度、+2.5度で、1946年の統計開始以降、7月下旬として東日本は3位、西日本は1位の高温となりました。

気温の高い状態は今後1か月程度続く見込み

また、7月から高気圧に覆われやすかったため降水量の少ない状態が続き、7月1日から8月23日にかけて積算した降水量は、平年の2割以下となっている地点もあります。8月中旬は、東日本と西日本の気温は平年並となりましたが、ここ数日は暖かい空気に覆われ、再び高くなっており、気温の高い状態は今後1か月程度
続く見込みです。また、今後2週間程度は湿った空気の影響を受けにくいため、これまでの少雨の状態を解消するほどのまとまった雨が降る可能性は小さい見込みです。

引き続き、農作物や家畜、水の管理、熱中症対策などの健康管理に十分注意
してください。特に、令和8年熊本地震の被災地においては、慣れない環境
や作業で熱中症の危険性が高くなりますので十分な注意が必要です