鹿児島県内各地の話題を紹介する「かごしま南北600キロ」。今回は、甑島で100年以上続く伝統行事の話題です。

薩摩川内市の上甑島・里町で開かれたのは、五穀豊穣を願う行事「かずらたて」です。

山からとったカズラで編んだ60メートルほどの綱を大蛇に見立て、その綱を持ちながら街を練り歩きます。

この綱に触れると「病気をしない」という言い伝えもあるそうです。

先頭では子どもたちが飛び跳ねるように踊り、大漁旗を掲げる人や顔を白く塗った踊り子も行列に加わります。

今年は県外からの観光客およそ300人が参加しました。

(参加者)「島に帰ってきたって感じがする」

(神奈川と大阪から)「たのしい~!」

撮影は、ふるさと特派員の藏野量夫さんでした。