石川から熊本へ、27時間の道のりを経た「恩返し」

8月5日、断水が続く熊本県八代市の避難所に金沢市が所有するトイレカー2台が到着しました。陸路とフェリーで約27時間の道のりを経て、金沢市の職員6人が設置の準備を進めていました。

「生まれて初めてあんな快適なトイレを使わせていただいた。涼しくて、ホテルの1室以上だった。本当に感謝する」最初に利用した高齢女性は、顔をほころばせながら語りました。
2024年の能登半島地震で全国からたくさんの支援を受けた石川県。“恩返し”の気持ちを胸に金沢市危機管理課・佐々木伸安担当課長は、「能登半島地震では、金沢市も熊本県の方々にいろんな立場でご支援をいただいた。今度は私たちが力になって、復興・復旧に貢献したい」と決意を語りました。
被災地から被災地へ、支援の輪がつながっています。














