一方で、鳥取県は稲作を行う農家に対して今ある注意を呼び掛けています。

それが、稲が枯れたり倒れやすくなったりする「紋枯病(もんがれびょう)」です。

県が先月下旬に行った調査によると長引く高温などの影響で、県内全域で紋枯病の発生が急増。今月7日におよそ20年ぶりとなる注意報を県内全域に発表しました。県によると原因菌が高温と適度な湿度を好むためこれからの時期特に注意が必要だということで、防除を徹底するよう呼び掛けています。

諸遊農場 諸遊壌司取締役会長 「紋枯病はもちろん大変なことだが、そもそも実がつくかつかないかだから、水がないところは。昼も暑い夜も暑いとなると非常に困る、水もないし、大変です」

待ち望んだ雨に、ひとまず安堵が広がりましたが今後も適度な雨が降ってくれるのか、稲が健康に育っていくのかなど農家にとっては気の抜けない日々が続きます。