熊本県で震度7を観測した地震から8月11日で2週間。“地域の足”となるバスの復旧などに遅れが出ていて、生活再建にはまだほど遠い状況が続いています。

全地域でボランティアの受け入れ開始

地震発生から14日目。八代市では8月10日からボランティアの受け入れが始まりました。

ボランティア(横浜市から)
「横浜から。被災者の家の家財道具とか(整理)をやるんじゃないか。もちろんなんでもやりますよ」

ボランティア(熊本・菊陽町から)
「被災された方々のお役に立ちたい。(役に)立てなくても寄り添いたい」

ここではボランティアセンターを運営する社会福祉協議会の職員も7~8割が被災。しかしなんとか受け入れにこぎつけました。

集まった70人ほどのボランティアが住宅へ向かい、家財道具の整理などを行いました。

ボランティアの依頼者
「大変助かります。どうしようかと思っていたので。こんな活動が来ていただけるようになったので、本当に助かります」

これで今回の地震で被災した全ての地域でボランティアの受け入れが始まったことになりますが、八代市内では約800件の支援の要請があったということです。

ボランティアの依頼者
「お気をつけて、ありがとうございました」

少しずつ生活の再建が進む中で、まだ解決しない問題もあります。