大型で強い勢力の台風13号は、被災地・熊本にも近づいていて、急ピッチで屋根などの修繕が進められています。また、火災も起きていますが、強風や断水の影響があり、消火活動は難航しています。
宇城市でボランティア活動開始 林野火災は風の影響で延焼続く

記者
「強く風が吹く場面も時折見られます。住宅では、台風に備えてブルーシートを張る作業が進められています」
熊本県八代市では、陸上自衛隊などが雨漏りを防ぐためのシートを急ピッチで設置していました。
シート設置を依頼した人
「安心しました。あとは風ですね。台風が近づいているので。雨漏りが一番怖かった」
台風13号の影響は、他にも…

山本恵里伽 キャスター
「熊本県宇城市内です。山火事が発生しています。赤い炎もここから確認することができます。宇城市内は、一部のエリアでは断水が今も続いている状況です」
台風による風の影響で燃え広がったとみられる、竹やぶ火災。さらに、地震で消火栓が壊れ、消火に時間がかかっているということです。
地震発生から10日目、厳しい暑さも続いています。県内で住宅被害が最も多かった宇城市。
6日から、倒れた家具の運び出しなどを行うボランティア活動が始まりました。この家に住む中上美好子さん(81)は一人暮らしで、片づけはなかなか進まなかったといいます。

中上美好子さん
「何名おられますかね?これ飲んで」
ボランティア
「いやいや、持ってきとる」
熊本市内からのボランティア
「人の役に立ちたいという気持ちだけ」
中上美好子さん
「仏壇は使えますか?」
ボランティア
「全然バッチリです」
中上美好子さん
「あぁ、よかった」

中上美好子さん
「うれしい、一人ではできませんから。一人暮らしですから」

















