支援の需要急増…「届ける側」にも限界迫る

食堂まで来られない家庭には、別の支援もあります。

フードバンクイコロさっぽろでは、夏休みに向けた食品支援では、定員400人に対し、3倍ほどの申し込みがありました。

お礼の言葉が寄せられる一方、家計が限界に近づいているという声も届きます。

NPO法人・フードバンクイコロさっぽろ・片岡有喜子理事長
「『3食子どもに食べさせるのが難しい』『自分は1日1食にしたり、お風呂の回数を減らす』『節約をこれ以上できない』という苦しい声が届いています」

届ける側にも、物価高の影響が。

NPO法人・フードバンクイコロさっぽろ・片岡有喜子理事長
「段ボールも値上がりしているし、ビニール袋も値上がりするという中で、寄付される方にとっても買える分量が目減りしてしまうっていうのはここ2年くらい拍車がかかっている」