長引く物価高が家計を直撃する中、子どもたちが待ちに待った夏休みが始まりました。しかし学校の給食がなくなるこの時期、生活困窮世帯の親たちは毎日の食費や光熱費の工面に頭を悩ませています。子ども食堂やフードバンクなどの地域支援、行政の取り組みが手探りで続く現場を取材しました。

広がる「子ども食堂」”支援の場”から”地域の居場所”へ

夏休みが始まり、札幌市東区の寺に子どもたちの声が響いていました。

子ども「ウインナー食べたい」

3児の母親
「月に1回来ています。子どもが無料で大人が500円でありがたいですし、遊び場もあるし交流もあったりで、楽しいし美味しいし」

運営側は、支援の場としてだけでなく、親子が気軽に立ち寄れる、地域の居場所を目指しています。

母親「ここは勉強とかもできるし、いいと思う」