高齢ドライバーの免許更新に課題 3年更新で本当に大丈夫?

逆走原因の約4割を占める「認知症疑いの運転者」への対策も急がれます。
高齢ドライバーには免許更新時に認知機能検査が実施されています。しかし、制度上の課題も議論されています。
【検査内容は適切か?】
▼現在の検査は主にアルツハイマー型を検出することを念頭に置いた仕様
→認知症には4種類の型があり、他のタイプの認知症を見落としてしまう懸念
【免許の更新周期は適切か?】
▼75歳までの人はゴールド免許なら5年更新
→運転頻度が少ないためにゴールド免許を持つ人も
▼75歳以上は3年更新(+認知機能検査)
→進行の早い人では約1年で症状が悪化するケースも
スイスなどでは「昼間限定」「自宅周辺の特定エリア限定」といった条件付き免許が導入されていると鈴木教授は指摘します。
免許制度も、時代や実情に応じた柔軟な制度設計が求められる時期に来ているのかもしれません。
(2026年7月21日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」内「山中プレゼン」より)














