石川キャプテン、驚異の決定率
新タアナ: 何と言ってもキャプテンの石川選手が、今日24本中20? 83%の決定率。

柳田さん: ミドルじゃないっすよね。サイドですよね。
新タアナ: 違います。サイドです!
柳田さん: ミドルでも高いっすよ。80何パーは。
新タアナ: サイドだと?
柳田さん: サイドだともう打ったら決まる。全部決まってんじゃないか?みたいな。
新タアナ: なんかミスというものをほぼ見てなかったですね。
柳田さん: 特にストレートも良かったんですけど、クロス方向の球の強さっていうのが、これぞ石川祐希だなっていうところを彷彿とさせる、そんな打ち方が僕見られたんで、すごい嬉しかったです。
新タアナ: 本当にキャプテンとして、今日の試合っていうのが、より調子を上げていくためのきっかけにしたいんだって話してた中で、そのきっかけを完全に掴んだ感じですね。
柳田さん: すごい。有言実行すぎますね。もうかっこいい。
新タアナ: かっこいい!
柳田さん: かっこいい。言うのは自由なんですよ。言って実際やるってめちゃめちゃ難しくて。しかも大体50%、60%の決定率、結構それで十分、もうそれ以上はいいかなぐらいなんですけど。80何パーってちょっと本当に怖い。できすぎなレベルの結果を出してくるのが彼らしさだなと思いますね。
新タアナ: 終わった後ちょっとだけ話せましたけど、どんな景色が見えてるんですか?って聞いたら、「いや、いつもと変わんないですよ」って。
柳田さん: それがまた怖い。
新タアナ: それが怖いんですそこね。
柳田さん: 普通はもう表彰台見えてます、とか言うと思いきや。それは普通なんですよね。
新タアナ: 普通なんですよもう。
柳田さん: 見えてるんでしょうね、彼らはそういう意味では。それがノーマルになってるっていうステージが強さの秘訣というか。もちろん謙虚すぎるわけでもない、驕ってもいない、これがいつも通りの日本のバレーなんだっていう形を確立できてるのが今の強さなんですよね、結局。
新タアナ: メンバーが非常に揃ってきたってキャプテンも言ってますし、そのメンバーの特性を活かした戦い方がしっかりできてる。誰かの代わりじゃなくて自分が出るっていうところ。アイコンタクトとか全部フリーにできるのは素晴らしい状況になってるって言い方しましたからね。
柳田さん: バレーボールの理想形というか、やっぱり1回1回プレー中に確認すると、その瞬間スピードが落ちたりとか、力が1回抜けたりとかするといいプレーに繋がんないことってよくあるんですけど。今の日本ってもうみんなが流動的に動いて、かつそれに対して全員がそれに合わせられるっていう強さがあるんで。常に最高のプレーを出し続けられるっていうのが今日本が強い要因かなと思いますね。
新タアナ: 今日の試合の途中でも柳田さんに解説してもらってましたけど、途中で急にテンポをパーンって変えて攻撃して、それを決めていくシーンもあったじゃないですか。
柳田さん: トランジションって向こうがスパイク打ったものをレシーブして、その展開がちょっとトス早くしてみたりとか。あれ結構幅あるとブロックつくの結構難しいんですよ。ただ間が空いたりとか形悪くなったりとかして、ブロックを抜く活路を見出す。そういうところもおそらく自然とやってるんでしょうね。

















