■バレーボール アジア選手権2026 男子予選ラウンド 日本 ー バーレーン(6日、福岡・北九州市)

アジアNo.1を決める「アジア選手権2026」の男子が開幕した。同大会で優勝すれば、ロサンゼルス五輪の出場権を獲得できる。男子日本代表(世界ランク6位)は、バーレーン(同49位)にセットカウント3ー0(25ー15、25ー15、25ー23)のストレートで勝利。ロス五輪出場へ開幕2連勝を果たした。

スタメンはキャプテンの石川祐希(30)、セッターに深津英臣(36)、オポジットに西田有志(26)、アウトサイドヒッターに髙橋藍(25)、ミドルブロッカーにエバデダン ラリー(26)と小野寺太志(30)、リベロに小川智大(30)が名を連ねた。

第1セット、オマーン戦でチームトップタイの19得点を挙げた髙橋藍がブロックや2連続サービスエースを決めるなど、日本がリードする展開となった。11-6からは小野寺が相手のスパイクをブロック。さらにクイックで連続ポイントを決めるなど攻守で存在感を見せた。過去の対戦で8勝0敗と圧倒している日本が25-15と大差で第1セットを奪った。

第2セットも髙橋藍のサービスエースなどで5連続得点を挙げるなど序盤から日本が走る。さらに、バーレーンにミスが目立ち日本がリードを広げていった。7-4から今大会初スタメンのラリーがブロックで相手スパイクをシャットアウト。12ー8からは髙橋藍がサーブで相手ディフェンスを崩し、5連続ポイントで突き放した。最後は髙橋藍がスパイクを決め、危なげなく25-15でセットを連取した。

連勝に王手をかけた日本は第3セット、宮浦健人(27)と山内晶大(32)がスタートから入った。司令塔・深津が宮浦にトスを集めると、その期待に応え高い確率で相手のコートに強烈なスパイクを叩き込んだ。7-6からは石川がワンハンドレシーブでつないだボールを高橋が強烈なスパイク。会場には大歓声が巻き起こった。なかなか点差が開かない展開の中、リベロの小川を中心に日本は粘り強いレシーブをみせていく。すると13-12から宮浦サービスエース決め、そこから連続ポイントで突き放す。このあと一度は追いつかれるが、日本は最後、髙橋藍が取り切りストレートでバーレーンを下し開幕2連勝を決めた。

次戦は、8日にオーストラリア(同44位)と対戦する。
※世界ランキングは試合前時点

【日本の得点(上位)】
髙橋 19得点
石川 12得点
宮浦 9得点


【男子日本代表 日程】
■予選ラウンド
9月4日(金)〇3ー1 オマーン
9月6日(日)〇3ー1  バーレーン
9月8日(火)vs オーストラリア

■準々決勝
9月10日(木)~11日(金)

■準決勝
9月12日(土)

■決勝・3位決定戦
9月13日(日)

【今後の予定】
アジア大会男子 9月27日~10月3日:愛知