『管理』と『保護』問われるバランス

シカの『管理』と『保護』。このバランスをどのように取っていくのか、今話し合われているようです。
(MBS山中真解説委員)
「奈良のシカは『種』としてではなく『奈良のシカ』として天然記念物に指定されていて、そこには歴史・宗教・観光・生態系保護など色々な意味があります。これまでは『保護』の対象でしたが、あまりに数が増えたので『管理』しましょうと」
「保護エリア外では、シカを駆除・捕獲していい場所があります。また、緩衝エリアに入ってきたシカについては、一度農作物の味を覚えると戻ってきてしまうため、捕獲して同じ場所で一生育てるというようなルールがありました。しかし、その場所がいっぱいになってしまっているため、駆除や捕獲に対する考え方も今変わってきています」














