西本の存在感

熊崎アナ:あと初出場で言うと、初スタメンだった西本選手、ミドルブロッカー。

福澤さん:西本選手はやっぱりこのプレー以上の存在感ありますよ!

熊崎アナ:いやー、吠えてましたねー今日もね!

西本選手

福澤さん:188cmですか、もうそれぐらいの身長で、世界のミドルだともう一番小さいんですよ!一番小さいんですけど、なんか存在感としては一番大きく見えません?

熊崎アナ:いや、そうですね!だってミドルブロッカーってバレーボールの中でも最も高い選手が占めてて、2m超え、ある意味当たり前ぐらいの世界じゃないですか?188で、小さく見えない!

福澤さん:そういう意味では夢を与えてると思うんですよね。例えばオポジットで西田選手が出てきた時にも、オポジットも昔は2mを超えた選手がほとんどだったので、身長が高くないと勝負できないんじゃないかなっていうところを、西田(有志)選手、宮浦(健人)選手がそうじゃないところを示していってくれた。サイドもそうですよね。髙橋藍選手も180cm台ですけど前々世界のトップにいるわけですから。じゃあミドルはどうかっていうと、まだまだ2mを越えた選手、身長がないと勝てないっていうところに、一石を投じてるわけですよ西本選手は。

熊崎アナ:確かに!今、西田選手とか宮浦選手、オポジットとして身長低いよねなんて誰も言わないですもんね!

福澤さん:これがやっぱり日本のバレーなんですよね。身長で勝負してない。どこで勝負するのかっていうところで、西本選手であれば機動力もそうですし、読みもそうですし、もちろんフィジカルの強さもありますけど、それプラスゲームの流れを変えられるムードっていうところ。それを自分がチームの役割の一つとしてやってるっていうことが、今の日本のこの一人一人の色が立ってるってことだと思うので、ますます楽しみですね!

熊崎アナ:キャラ濃いっすよね、メンバーが!

福澤さん:キャラ濃いっす!キャラ濃いですし、今日あのヒーローインタビュー受けてた2人ですけど、甲斐選手の持ち味何ですか?って言って、「高さとサーブです」って最初紹介あったと思うんですけど、自分で「甲斐スマイルです」って言って。高さとサーブと甲斐スマイルだそうなので!

熊崎アナ:いやー、笑顔も素敵ですしね!

福澤さん:3本で勝負していってもらいましょう!

熊崎アナ:いやー本当ですね!ここのね、ちょうど選手たち先ほどまで通って取材受けてたんですけど、甲斐選手が話してたのは、それこそサーブレシーブ狙われるのわかってた。じゃあもう、とにかくコート内に上がればどんなトスが上がってきても決められるから、いいんですって。もっともっと本当はね、サーブレシーブ精度も上げたいんだけど、今日はもうコート内に上げること、これだけ意識したって言ってましたよ。

甲斐選手

福澤さん:もうそれ、海外の選手のマインドですよ。

熊崎アナ:熊崎アナ:あ、そうなんですか!?

福澤さん:海外の選手がよくやる。ちょっと上あげといて、もう自分でやればいいやみたいな。それこそバレーファンの人はわかるかもしれないですけど、ヴィルフレド・レオン選手!ポーランドのレオン選手!もちろんサーブレシーブ狙われます。ま、できますけど、崩されたりとかやりますよね。関係ないですよね!乱れてもそれを決めればいいっていう。まさにレオンになるポテンシャルを持ってると思ってください。

熊崎アナ:和製レオン!改めてですけど、レオンってもう今世界ナンバーワンアタッカーと言われるぐらい、とんでもない迫力のあるスパイクを打つ選手になる素質がある!

福澤さん:今日聞きました?打球音?

熊崎アナ:聞きました!

福澤さん:凄くなかったですか?

熊崎アナ:歓声凄いんですけど、歓声に負けないですよね。

福澤さん:甲斐選手1人だけなんか違いましたよね。

熊崎アナ:バチコーン!の音が。スパイクもそうだしサーブもそうだし。

福澤さん:まだまだ多分フィジカルがついてきますし、トレーニングもこれから伸び盛りですから。その状態で今があれですから。どうなります?楽しみっすね!

熊崎アナ:夢広がりますね!

福澤さん:広がります!