現職検察官の取り調べの手法が争点に…異例の裁判はじまる

7月10日、午後1時半、大阪地裁の201号法廷。紺色のスーツに白いシャツ、紺色のネクタイを締めた男性は、落ち着いた様子で裁判長に一礼をして、証言台の前に座りました。

 裁判長:名前を教えてください
 男性:田渕大輔です
 裁判長:職業はなんですか?
 男性:検察官です

現職の検察官が捜査で自白を迫る取り調べの手法が争点となる異例の裁判が始まりました。