「被害者になるために生まれてきた人はいない」
デマ、中傷と戦い続けてきたキクチさん、心が折れそうになった時、どう考えていたのでしょうか?

スマイリーキクチさん「ひぼう中傷されるために生まれてきたんじゃなくて、(人生を)楽しむために生まれてきたから、こんなので死ねない。俺が幸せなのが最大の仕返しだと思って生きてきた。」
現在も、年に2〜3件の殺害予告や爆破予告が届き、警察による見回りが続いているといいます。それでも全国を飛び回り講演を続けるのは、「誰も被害者になるために生まれてきた人はいない」という信念があるからです。
ネットのひぼう中傷は他人事ではありません。被害はある日突然やってきます。そして加害者になることもまた、「正義のつもり」の一クリックから始まります。
あなたが次にSNSで情報をシェアしようとするとき、あるいは誰かに言葉を向けようとするとき、一度だけ立ち止まり、「自分はその責任を取れるか」と自問する。その一瞬のブレーキこそが、加害者にならない最大の防衛策になります。














