【台風9号】大型で猛烈な台風に

大型で猛烈な台風9号」は沖縄県八重山地方に10日(金)から11日(土)にかけて最接近する見込みです。この「台風9号」に加え「低圧部」が予想天気図に現れました。「低圧部」は熱帯地方で発生する大気の乱れのことで、発達して『台風』になることがあり、シミュレーションではこの「低圧部」は、発達する傾向を示しています。

【▶画像で見る】雨と風シミュレーション(16日(木)まで)
【▶画像で見る】全国各都市の週間予報(13日(月)まで)
を画像で掲載しています。

沖縄の南の海上に進む11日(土)午前9時には、中心気圧935hPa、最大瞬間風速65mで、非常に強い勢力と予想されています。
▶最大瞬間風速70mとは「住宅の屋根が飛ばされる」「窓ガラスが割れて飛散する」こともある暴風です。

【低圧部】は低気圧とは違う

低圧部」は、周囲に比べて気圧が低く、雲の循環はあるが、中心がはっきりしない「熱帯じょう乱」です。「低圧部」は「低気圧」と区別され、天気図では中心の位置を示していませんが、低気圧と同じ『低(L)』マークで表されます。『低圧部』から【熱帯低気圧】や【台風】が発生することがあるため、注意が必要です。

【8日(水)夜の予想天気図】赤い丸のついたところが「低圧部」 ※気象庁HPより